おうちかえりたい

今月はトータルで80時間ぐらい。
換算すると6万円くらい。




今日は、裏口の、職員用の下駄箱のところで普段会話しない人に話しかけられた。
少し動揺して、「ボロがでちゃう」、なーんてことを思う。
他愛ない話だったが、初っ端から調子くるわされてしまった感じ。


事務室に戻って着替え終わると、また話しかけられた。
全然会話はずまなくて気まずかった。
ナニコレ?
前にも勤務中にまた別の人に話しかけられたし・・・。




案の定、さんざんだった。
テンポ狂ってあたふただった。







触角の 地叩く音の 静けさや

たまには明るい記事なんか

「僕はナニモンか」
ゴーガンの言葉にも似てるけど、そんな大そなもんじゃない。




「他の従業員からのあなたの評価、上がってきてます」
店長に言われたけど、喜べない言葉。
帰りの夜道で声出して不気味に笑ったのは嬉しかったからじゃないよ。
その店長の言葉が気味悪かったからですよ。


店長が言ったから気味悪いんじゃない。
純粋に頑張ってるわけじゃないのに、ふりしているだけなのに。
それに誰も気付かないので、つまりあの場に本来の僕は居ないわけで。
不気味に呟き・笑うのも無理ないよね、。


疑念−1
 僕が知ってる他人の僕が、僕の嫌いな暮らしを満喫し始めている・・・?
疑念−2
 「ほんらいのぼく」ってなんですか?そんなんいます?
疑念−3
 誰もそんな「ふり」なんてしてないんじゃにゃーの?
疑念−4
 僕って結局マゾヒスト?だけどその僕をいじめてるのは他でもないサディストの僕で.
疑念−5
 だれにたいしてうたがいむけてんの?


ヤケドしまくってでもがんばることに意味なんて、果たしてあるんかな。
僕には分からん。金もらえたらそれでいい・・・。
いい・・・。 いい・・・。

三連記事:深紅色を待ちながら


やっぱり、安息日は黒かった
注文していたTシャツが届く。
いいね、ナイス、ナイス。


食物に対する異常な愛
ピザは、一度に十枚程ストックしておく。
ピザの作り方は簡単だ。
ピザ生地をのばす必要はない、解凍して、ピザソース塗って、チーズをまんべんなくばら撒く。
生地に、サジですくったピザソースをぶちまける。
と、スポットライトで浮かび上がった下痢便のように見える。
笑みがこぼれる。
これをみんなが喰うんだな、フフフ。
・・・一体コレは、工業製品なのだろうか?


お詫びと無訂正(※フィクション
前回の記事、「他人のブログについて」ですが、あれはあくまでフィクションです。
・・・   ・・・   ・・・
解説しますと、他の方のブログを通して自分のブログを省みる、とでもいいますか・・・
つまりは、あのタイトルの真意は、他人から見ての他人、つまり僕のブログについて、ということになります。
不快に感じてしまった方、申し訳ありませんでした。

他人のブログについて


第一のブログ
最初はどうってことなかったが、基本的に嫌い。
図ったような偽善が見苦しい。
虫唾が走る。


第二のブログ
それはよろしいが、何か勘違いしているだろう。
君は何かを見つけたとして、それをよくも自信につなげられたものだ。
何様だ?


第三のブログ
こいつはそのうち、絶対悩む。
ブログのありかた、について。
なんか足りないよ。



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↑ここまでは、予告の為のフィクションでした。


↓以下、ノンフィクションの為の予告をお楽しみください。

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※只今、連作記事をがんばって書いてるはずです。
 テーマは「アイツ、について」です。
 みなさま、思い思いの”アイツ”を頭に浮かべて、お待ちください。
 筆者は大変疲れております。

※只今、新しく絵を描こかなと思っております。
 描くかは分からないですが、同じくテーマを「アイツ、」としまして、タイトルも決まってます。
 まず一作『自らを記号にしてまで、さえも』、もう一作『ヤツ、音を立てることもできずに』。
 もう一度言いますが、描くかは分からないです。
 タイトルしか決まってませんからね。