胃による詐欺〜労働の対価むなしく泡と消ゆ〜

1月度は13日間で計55時間45分働いたという。
1日あたり4.2884615384615384615384615384615......約4.3時間。
先月度は10日で38時間25分、1日あたり約3.8時間だ。


着実に時間は延びてきている。
以前は3時間、長くて4時間が多かった。
今は平日は別として休日は5時間30分などもざらである。
そろそろ貯金の余裕も出てくるころだろう。
先月までは30000円程の儲けであったため、定期券代13000円を引くと17000円、WSの時の晩飯代7000円以上、バイトへの交通費で2000円程引くと、8000円・・・意外にも貯金の余裕は先月も、その前もあったようだ・・・。
まてまて、画材も買ったぞ、いや、しかしそれでも余る。


何に消えているのか・・・異常な食欲(この欲求は退屈と不満の解消のために増進したと思われる)による必要のない食費だ。
食べたとしても満足にはいたらないが、どうしても食べれば具合が良くなるだろうという錯覚を起こしていた。
さらには金を使うことが快感になっていたようにも思う。
最近は欲を抑えている、というよりも欲が衰退しているのでひとまずは安心だ。
いざというときの対処法も用意してある(かといって有効であるとは限らない)。


さて、来月からWSがまた増える。
とすると、働ける日にちが減る。
これはすこし厳しい状況でもある。
儲けられなくとも貯金によりいくらか助かるだろうが、貯金は使うのを避けたい。
3月上・中旬はほぼ毎日WSなので、きつい、きついぞ・・・。
まあしかしWSが終われば実質、ほぼ毎日入れることになる。
来年儲かれば取り返せる・・・・・・

それもこれも、自分と欲との闘いであるが。